ギターリペア？

　先日､突発的に入手してしまった中古ギター｡
調べてみたところ､1996年 WP-600？
と思われます｡(年式からフジゲン製)

マホガニーBODY！フロイドローズ型トレモロ！
オイルフィニッシュがシブイ！




ゴソゴソとイジってましたが､ようやく完成！

　　　　ネックはマスキングして､フレット磨き！→
　　　　その後､レモンオイルで指板ケア！


←オイルフィニッシュのBODYは
　　コチラのWAXで磨き上げ！

くすんでたお肌も､しっとりツヤツヤ？！






苦手な電気系統を勉強し､一部部品を交換！
しかし､実際にイジってみると､構造はシンプル！
基本的にボデーやネックに､いろんなメーカーの
パーツを組み付けてるだけ｡
非常に自転車に近い！気がしました。

自転車でいう､フレームやフォークが
ギターだとボデーやネックに相当し､
これが基本の本体で､これに対して
ペグ(FR変則周辺)､ブリッジ(RR変則周辺)
ピックアップ(クランク:中心重要部品)､
電気系:ボリューム＆TONE(FR/RRシフター)
その他小物､ピックガード等(ペダル､ステム等)



　本体がしっかりしていれば､パーツの
　グレードUPでいろいろ楽しめるところが
　非常に似ていると思います｡　1個1個の
　パーツは自転車に比べると格安だし！
　ギターイジリも面白いなぁ～？！

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