八宝亭！支那飯！

　本日のご紹介は､安城市 八宝亭さん！
　安城市街地にある､昔ながらの中華屋さん｡
　昔ながらの良心的な昭和価格で営業中！
　ちょっと思い立って久しぶりの訪問です。

　今回､狙ってたのは｢支那飯｣（しなめし）
　　北京飯のインスパイア系？（笑）




　　安城市内や近隣地区には､店名を冠した
　　類似のドンブリ物が結構ありますが
　　(味覚飯､天和飯､とん珍飯･･･）




こちらの支那飯はルーツが違う！
　北京飯と繋がりのあるんだって！




　　なんと八宝亭の大将､昔､北京飯店が
　　市街地にあった頃に近所に住んでて
　　小学生の頃から､そこで働いていたとか？！
　　(驚！もちろん北京飯 作ってたって）


そして自分で店を出すときに､北京飯をパク･･･
いえ､メニューとして採用した･･･という｡｡。

こちらの甘酢あんを使った支那飯が､
昔の北京飯のレシピだったそうです。
豚の唐揚げを玉子の下に敷いたのは
北京飯との違いを出すためだったとか？(笑)



　　町中華にも歴史あり！
　　(実は八宝亭さんのすぐ近くに“北京”という
　　　中華の店がありますが関係あるのかな？
　　　北京 朝日店：現在は閉業してます･･･）

　　　この支那飯は､なんと550円！


驚きの昭和価格なので､大盛り頼みましたが
ラーメン丼に入ったボリュームで600円！

豚肉(肩ロース)の唐揚げが3切れに､
ご飯がモリモリ！玉子には刻んだカマボコ。
北京飯や味覚飯ほど甘みはないかな。
(玉子のトロトロ感も少な目でした）


　　卵多めとかも頼めるそうなので､少し多めに
　　してもらわないとバランスが難しい･･･(笑)
　　(卵はいいけど､タレは多めとか欲しい･･･)

　　他のメニューも昭和価格なので､
　　　いろいろ試してみたいなぁ～



にくどんたまってどんなんやろ？
後から入ってきた男性3人客は､
迷わず冷やし中華３つ！(600円)
ナイスチョイスですねぇ～！



　北京飯：豚モモ肉のド定番！意外とサッパリ
　味覚飯：豚バラ肉／甘くてトロっと。
　支那飯：豚ロース肉／甘味少なめ､タレ少なめ
　とん珍飯：鶏唐揚げ／味濃いめ？(油多め？)
　　他､天和飯とかもあります。



　　ちょっと裏手に駐車場あります！






　★★八宝亭 安城市朝日町23-4
　　　TEL:[phone] 木曜定休
　　　11:30～14:30 17:00～21:00★★

　★★Blogは､コチラで毎日更新中！！★★　
　　　　漂えど沈まず
　　　　http://blog.livedoor.jp/zz1052/
　　　　（こちらが本命です！今後ともヨロシク！